大牟田市議会 2022-09-29 09月29日-06号
保健所や医療が逼迫する中、日頃から人手不足が生じている介護施設、保育所などでは、感染対策や、ひとたび感染者が発生した場合の対応など、困難を極め、クラスターの発生、入院できずに亡くなる方も出ました。市民の命を守る支援が不足していました。介護、保育労働者の処遇改善が不十分です。 事業者支援としては、協力金や月次支援金など、国の支援策は対象が限られていました。
保健所や医療が逼迫する中、日頃から人手不足が生じている介護施設、保育所などでは、感染対策や、ひとたび感染者が発生した場合の対応など、困難を極め、クラスターの発生、入院できずに亡くなる方も出ました。市民の命を守る支援が不足していました。介護、保育労働者の処遇改善が不十分です。 事業者支援としては、協力金や月次支援金など、国の支援策は対象が限られていました。
オミクロン株に置き換わってクラスターの発生場所が明らかに変わってきています。これは皆さんもご承知のとおりだと思います。 3月7日の厚労省の国会答弁では、今年の1月4日以降、クラスターの発生件数は、全国ですけど、8,575件で、施設別に見ますと、高齢者施設が29.8%、児童福祉施設が15.1%、学校施設が26.6%。特徴は児童福祉施設と学校施設の比率が極めて高くなっているということです。
この感染者を見たときに、一日にやっぱり80人とか今まで見たこともないような数字が出て驚愕の感を否めませんが、福津市においてクラスターの発生というものはあったのかどうか、その辺を確認させてください。 ○議長(江上隆行) 辻健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(辻優子) 市内においてもクラスターは発生をしているという状況でございます。
また、みやこ町でも学校クラスター等の感染が出たため、やはり町民の命のほうを優先させていただいて休館を決めざるを得なかったということでございます。 ○議長(田中勝馬君) 柿野正喜議員。 ◆議員(柿野正喜君) それで、政府の専門委員会の意見はこう言っていたんです。オミクロン株の特性に合った対応ということで。だから、尾見会長も大胆な発言をしました。
この感染症対策といたしましては、日常生活や会議、それからイベントなどにおける感染対策についての周知、また啓発、次に市民や事業者からの相談や問合せの対応、次に感染拡大防止のための抗原定性検査キットの配布、それからクラスター発生に備えての感染対策用品の確保などを行っています。 課題としましては、変異していくウイルスの特性を踏まえながらの情報発信だと考えますので、工夫、改善してまいりたいと思います。
とりわけ大牟田市内では、たくさんのといいますか複数、クラスターの発生も起こりました。 そこでお尋ねしますが、とりわけ高齢者の多い介護事業所でのクラスターの発生であるとか、クラスターではないけれども陽性者の方が発生したような施設において、現場はどういった状況になって、そして、それに対してどう市としては対応されたのかお尋ねいたします。 ○議長(光田茂) 高口健康福祉推進室長。
その皆さんが、現在猛威を振るう新型コロナウイルスの影響を受け、仕事場である病院施設で職員や利用者が感染するケースも多く、中にはクラスターが発生して対応に苦慮されるなど、日々大変な苦労を強いられています。さらには、慢性的な人材不足も深刻な状況であり、介護職員の処遇改善は喫緊の重要課題となっています。
市内でもクラスターによる感染拡大が心配をされていますが、福祉施設への影響も甚大だと思います。もしクラスターが発生した場合は、施設の閉鎖が懸念されますし、そのことによる御家庭への影響は計り知れません。 大牟田市の現状と対策をお願いしたいと思います。 ○議長(光田茂) 高口健康福祉推進室長。 ◎健康福祉推進室長(高口雅実) お答えいたします。
これらの対応は、学校内でのクラスター発生などを防止しながら、各家庭への感染拡大を可能な限り防ぐための措置であり、ひいては市民の命と暮らしを守ることにつながっているものと考えております。 オミクロン株による感染拡大はいまだ収束が見通せない状況ではありますが、引き続き全庁挙げて対応できる体制を継続しながら、職員一丸となって対応してまいります。
政府、国会のほうで既に8か月を待たずにして6か月でという話も出ているところではありますが、厚生労働省からの指針におきましては、現在のところでは、6か月を打つというときについては、病院等でクラスターが発生をしたときに対して、そういったところの弾力的な運用をしてもよろしいと。ただ、原則的には現在のところは8か月という形になっております。
どんな場合かと言いますと、医療機関とか入所の施設等でクラスターが発生した場合、それとか感染状況がエリアにおいて非常に拡大した場合において、厚生労働省と前倒しをするという協議をした上で実施をすることは可能であるというような6カ月の判断の基準というふうに、今のところはなっているところでございます。 ○議長(江上隆行) 中村議員。
1点目につきまして、本市の高齢者のかたへのワクチン接種は5月以降、集団生活によるクラスター防止策を講じるため、高齢者施設における接種を優先して実施いたしました。 集団接種開始が報道される中、市民のかたにご心配をおかけし、改めて情報の周知の大切さを痛感しております。
7: ◯3番(前田 倫宏君) 現時点では、ワクチン接種が進んでおり、補助は考えていないとの御答弁でありましたが、昨日、群馬県内の病院で25人が新型コロナウイルスに感染するクラスターが発生したとの報道がありました。そのうち24人はワクチンを2回接種したブレークスルー感染であり、今後このような事例が増えることを懸念しております。
一方、誰でも一律に実施するPCR検査につきましては、社会の中で無症状のまま潜在化している感染者を発見することにより、感染拡大を防止する目的で行われるもので、特にクラスターが発生しやすい場所等において有効な対策の一つと考えます。 そのため、県におきましては、高齢者施設等の職員や福岡空港等での緊急事態措置区域からの往来者を対象とした、無料のPCR検査が少なくとも9月末まで実施されておるところです。
医療施設をはじめ、保育所、学校、高齢者施設などへと、クラスターが発生した時期には一定行ってまいりましたけれども、疑問がある場合に何回も受けられるような、そういう体制が必要かというふうに思います。菅政権のコロナ対応の致命的な欠陥で、さらに感染が広がっている今、国任せではなく、町としての取組を求めるものです。 次に、2番目の後期高齢者医療費の制度についてでございます。
マスコミなども、10代未満の子供に感染することから、クラスター感染などに対する警鐘など、鳴らしているようでございます。 国・県もいろいろ想定して対応を決めてあるようですが、本市教育委員会の国・県との対応と併せてどのように考えてあるのか、お尋ねします。 ○議長(光田茂) 谷本教育長。 ◎教育長(谷本理佐) お答えします。
福津市立の小学校、あるいは幼稚園、保育園の中で、クラスターを発生させるわけにはいかないというところで、まずは市内の小・中学校にお勤めの先生がたを対象にさせていただいたというところでございます。職種に限ってということであれば、確かにお勤め、市外でされていらっしゃるかたもいるということは、承知はしております。 高齢者施設も同様でございました。
また、これまでの感染は施設等のクラスターによる感染でございました。しかし、今回の場合は自宅感染であったり、経路不明者の感染が続いておるところでございます。 市長は、議会の冒頭で感染予防に向けて市一丸となって闘っているということの宣言をされました。しかし、なかなか市民の下にはこの声が届いていないのも事実でございます。
県内で3月に初確認された変異ウイルスは、今や新規感染の9割を占め、その感染力の強さによって、学校や大学でクラスター発生が急増しました。県内で確認されている変異ウイルスはイギリス型で、従来型の1.3倍の感染力があり、高齢者のみならず、基礎疾患のない若者でも症状が悪化するケースが目立つと指摘されています。 そうした中、コロナ禍収束の切り札となるワクチン接種が加速しています。
それと、一番クラスターが発生したら大変になってしまう病院における方たちのワクチン接種についてちょっとお尋ねしたいんですが、入院されている患者さんたちのことです。 今、たくさん問合せがあっているんですけれども、病院によって本当違いまして、個人でその病院で予約を取ってくださいと言われて、取れればいいんですけど、取れない病院も結構出てきました。